何も手につかなくなってしまったら・・・

更年期障害の原因について

更年期障害といえば深刻な病気ではないので軽視されがちですが、うつ病やめまいなどの神経障害を引き起こすことがあるので注意が必要です。

更年期障害は月経の終焉

女性の体は子供を宿し育てるために、一月のうちに月経期→低温期→排卵期→高温期という4つの周期変化があり、いつでも子供を宿せるようなメカニズムとなっています。

 

しかし、このメカニズムにも終わりがやってきます。ある程度年齢がいくと、ヒトの体は自らの潮時を感じとり子供を宿すことを諦め月経を含む4つのリズムがなくなり、男性のように一定のリズムを刻む体へと変化します。その変化を更年期と呼びます。

 

ホルモンの変化が更年期の不快症状を引き起こす

更年期障害の人

月経が終焉して子供を宿す能力が停止することを更年期と呼びますが、それだけではなく女性らしい体を保つのに必要不可欠な「ホルモン」の分泌も劇的に変化します。

 

ホルモンとは簡単に説明するとある器官から分泌されて、全身の細胞に影響を与える生理活性物質であり、ヒトが健康を営む上でなくてはならない重要な物質をいいます。

 

その重要なホルモンの分泌が急に変化することにより、様々な不快症状が体に引き起こされます。それら不快症状を総称して「更年期障害」と呼んでいます。

 

女性ホルモン(エストロゲン)の減少が不快症状を引き起こす

更年期障害の各種不快症状を引き起こす原因とされているのが、女性ホルモンの代表であるエストロゲンの不足です。エストロゲンという女性ホルモンは、月経を起こしたり女性らしい体を保つことの他に

  • 皮膚や骨の健康を保つ
  • 感情、自律神経の働きを正常に保つ
  • コレステロール抑制作用
  • 動脈硬化の抑制
  • 心臓保護作用
  • 脳細胞の活性化

などの作用があり、これら作用が更年期によって急に減弱してしまうことにより、ホットフラッシュや動悸、めまい、うつなど様々な更年期障害特有の不快症状を引き起こす原因になります。

 

更年期障害が出る人と出ない人がいるのはなぜ?

疑問に思う女性

更年期障害が強く出る人と、全く感じない人とがいます。
その差がなぜ生じるのかといいますと、先ほど原因として説明した「ホルモン」の減少のスピードによって差が生じます。

 

月経が止まると共に一気にホルモンが減少してしまう方は不快症状が強く出る傾向にあり、逆にホルモンの減少が緩やかな場合には不快症状が出にくいというのが一般的です。

 

不快症状の原因は更年期だけではなく、その他様々な要因が複雑に絡み合っているケースも数多く見受けられます。よって、単に更年期障害とするのではなく、多方面から不快症状の原因を検査することも大切になります。

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