何も手につかなくなってしまったら・・・

更年期障害と骨粗鬆症の関連性

更年期になると更年期障害というイライラやホットフラッシュなどの不快症状が起こりやすくなるのと同時に、骨粗鬆症を引き起こすということが分かっています。そのメカニズムと対処法についてご説明します。

 

更年期障害で骨粗鬆症が引き起こされるメカニズム

 

骨粗鬆症

更年期障害は女性ホルモンであるエストロゲンの減少によって引き起こされます。

 

エストロゲンは骨からカルシウムが漏出するのを防ぐ役割を持っており、エストロゲンが減少するとカルシウムの漏出が進んで骨密度が低下し骨粗鬆症が発症しやすくなります。

 

また、閉経すると体内のコラーゲンが30%減少することが知られており、骨と骨とを繋ぎとめる役割をしているコラーゲンも同様に減少します。コラーゲンは骨の20%を占めておりコラーゲン量が減少すれば自ずと骨量も減少します。

 

骨粗鬆症の予防法 女性ホルモンの低下を防ぐ

 

予防法としては女性ホルモンの急激な低下を抑制するということが大事になります。よって、女性ホルモンを増やす作用のある食べ物をバランスを重視しつつ摂取するということを行うようにします。

  • 大豆製品
  • プラセンタ
  • まぐろの赤身
  • かぼちゃ
  • キャベツ
  • ナッツ類

などを積極的に食べるようにするといいでしょう。予防だけではなく症状改善にもいいので、骨粗鬆症と診断されてからでも遅くはありません。

 

骨粗鬆症の予防法 骨量を増やす

 

二番目の予防法としてご紹介するのは骨量を増やす方法です。骨量を増やす食事や生活を送ることによって骨粗鬆症の予防改善に役立てます。骨量を増やすにはカルシウムとビタミンD、B6、B12をしっかり摂取することです。

 

カルシウムを多く含む食べ物
  • 小松菜
  • 魚介類
  • 油あげ
  • 干しエビ
  • ひじき
  • チーズ

 

ビタミンD濃度を高める食べ物
  • しらす
  • さんま
  • さば
  • 干しいたけ

などを摂取し日光浴を一日30分程度行うようにします。

 

ビタミンB6を多く含む食べ物
  • にんにく
  • まぐろ
  • 豚肉
  • 牛肉
  • 大豆製品
  • バナナ

 

ビタミンB12を多く含む食べ物
  • 赤貝
  • 牡蠣
  • ハマグリ
  • ホタルイカ
  • さんま
  • レバー(豚、牛、鶏)
  • チーズ

 

骨粗鬆症の予防法 骨への刺激

 

ウォーキング

最後の予防法としては骨への刺激です。骨は刺激がないとカルシウムの吸収力が低下してしまいます。刺激方法としてはウォーキングなどの運動がおすすめです。

 

運動することによって骨へ刺激が伝わりカルシウムの吸収力がアップします。毎日適度に骨へ刺激を送るようにしましょう。

 

最後に

 

骨粗鬆症を防ぐには、なるべく更年期を迎える前に骨密度を増やしておくという心構えが重要です。その為には普段より魚を積極的に摂取すると共に、運動にて骨を刺激する、日光浴を適度に行うといったことが大事になります。

 

特に現代人は体を動かさず紫外線を嫌うという風潮があるので、その辺を積極的に改善していくという姿勢が必要になりそうです。

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